「マリー」のあと「エスカ」再プレイしてたら何故かアナログゲームの道に分け入っていました。不思議。
さておき、「かもカタン」がデータの海に沈んでいてちょっと落ち込みました。多分もう手元の記憶媒体のどこにもない。粗雑なのでよくやる。
少し前に「かもかて」OP削除辛いと話していましたが、「Ruffle」というFlashエミュレーターが開発されていると小耳に挟みました。
プログラムって、イベントの?と聞くくらいそちら方面への教養がない私なので、これでどうにかならないものかしらと期待してしまいます。
最悪、インターネットアーカイブが本システムをアーカイブデータ再生用に採択して、SWFファイルのアップロードを求めているというので、最早そっちでもいい。……でもゲーム内OPって公式サイトで見られたっけ? 動作確認版OPと付属の予告版しかなかったっけ?
今確認したら、ゲーム内OPちょっと見当たらなかったです。DLsiteの更新履歴にはサークルサイトで見られるよ!ってあるんですが……。
とにかく、復活して欲しいなあ……。
もしなんとかなったとしても、小麦畑さん自体が全然動いてないから叶わないか……。
基本公式と自分の妄想で生きている(一時間程度ですぐ消える掲示板へは気楽なので顔を出す)タイプのオタクなのですが、あまりに公式が動かず寂しくてうろちょろしちゃいそうです。向いてないからやりませんが(出来ませんが、が正しいな)。石の下のだんごむしです。
「石の下でダンゴムシのように平和に暮らしていきたいの。石の下は冷たくて気持ちがいいの」by田中ロミオ/人退9巻あとがき
うーん、サウスとっても読みたい。
2023年8月13日日曜日
アディアライ好きOP復活して勢
2023年8月6日日曜日
新品の電化製品の匂いが好きな感じ
冗談のようなネーミングですし、まだ返信機能ありませんし、個人開発のサービスながら今のところ肌に合っている気がします(今後どうなるかは分かりませんが……)。
プロフィールページ作成が公式機能なのはありがたい。
・法十汐(のりとしお)
プロフィールページ
タイツライン(タイムライン)
2023年7月21日金曜日
【かもかて絵】暑中見舞い2023
タナッセと主人公で使う色味制限チャレンジしたアナログ絵です(チャレンジ失敗済み)。最近透明水彩に目覚めました。鋭意練習中。鋭意はない。
拙宅のスキャナがあまりに古い複合機かつCIS方式で色味が笑えるので、幾分マシなスマホ直撮りになります。
ようやく以前言っていたタナッセの髪はハルモニアの「ドリフトアイス(恵みの流氷)」説を試してみました。何ヶ月計画か空恐ろしいです。
2023年7月19日水曜日
2023年7月17日月曜日
アドヒアランス
序盤からLV20対象地域とか出てきてびっくりするけど、高レベル地帯も逃げやすいシンボルエンカなので拾うもの拾ってサヨナラ可能なの強い。
攻略一切見ずにやってるから何も分からないけど(妖精さんにどう依頼するか分からずそこだけ調べたか)、一週そんなに長くもないみたいだしマルチエンディングだから効率何それ美味しいのでまぁいいか的な。イベント発生条件もどうせ頭と要領悪くて初周はそこまで手が回らないので一切見ていない。
均等に雇った方がいいのかもしれませんが、雇用金0をいいことにシアとクライス固定。おかげで一部謎の人物のまま。
マリーも好きなデザインですがシアがその上を行く好みっぷりで困ります。
クライスはショートかしっぽヘアだったらという気持ちと、いやあの性格で立ち位置ならおかっぱ気味で合っているという気持ち。というか世間話中のセリフからしてクライスって年下キャラなんでしょうか。そんな進捗状況。
というか初回街で見かけた時話しかけたら雇えなかったのに、少しした後また見かけた時特にイベントもなく即雇用出来てなんなんだお前するなど。
前々からヴァイル視点での外伝を読んでみたいと思っています。
胃は痛くなりそうだけど。
そんな訳で今回は現状でも十分気が重い外伝ヴァイルの話。
タナッセもある(ヴァイル居るところ居る)。
私の気力が持たないのでなるべくサクッといきたい。文章も細切れで心も息切れしてます。
2023年7月16日日曜日
【かもかて絵】「レハト図鑑」投稿絵の再掲
以前公式であった「うちの主人公」をファンサイドで行った特別企画がありました。
その名も「レハト図鑑」。
そちらに現在サイトで公開しているタイプの主人公像を投稿させていただいたのですが、サイトが消えてしまって久しいため、改めて当ブログに掲載してしまおうと思います。
……確か規約的には問題がなかったはずです。というかそうでなければ扱ってないタイプの主人公を投げている。
あの企画は本当に楽しかった。
公式、「レハト図鑑」様どちらも好きです。
「レハト図鑑」企画はアンテナ折れてる私単独では気付けなかったので、もし今そういう面白い企画があってもこのメールフォーム形式だと気付けないんだろうなとちょっと残念があります。あれ、知人経由だっけ? まぁいずれにせよ私のアンテナは今も昔も根元から折れています。
2023年7月13日木曜日
少女漫画(小説)出身エ……美少女ゲーム育ち
アトリエ作品はアーランド系とエスロジ、ネルケ(ある意味ノーラも含んでいいのかな)しか遊んでいないから、ずっとザールブルグ系やりたいと思っていたんです。リメイク有り難い。
一方、まさかまさかのCRAFTWARK再始動。さよ教好き。「げみにずむ」楽しみです。
男性向けの年齢制限ゲームに抵抗感がないのであれば、体験版チェックしてもらえると私が喜びます。次回作作れるくらいに売れるといいなあ。容赦なく下着見えたりちょっと血が飛ぶの注意(流血演出は軽減設定アリ)。
人見先生がアレだったから男二人は大概碌でもないんだろうと思いつつ、カプ厨としては少女二人との色気を感じたい気持ちもあり。
今の公式では主人公の登場人物紹介から「母親にその痣はみっともないから隠せ」と言われた旨が書かれていないんですね。
オープニングもゲーム内では見られなくなってしまったので、Youtubeにファンが上げてくれているOP動画見ないとその辺のバックボーン分からないのか……なんかしょんぼり。
しょげつつも今回のだべりへ。
最後にタナッセから主人公への感情値についてもそもそと。
2023年7月9日日曜日
ネガティブ・クリスタル
騙し騙しやってたものの、とうとう専門性の高いところに紹介状かあ……えっそもそも予約が取れないだと……みたいな近況。
プラミペキソールお出しされてRLSがかなり抑えられると共にそこそこの安定はしだしたので、まあいいですけども。
ちょっと元気出たので宝石の定期便を先日注文するなど。昔から好きでしたがなかなか趣味にするにはお高いと思っていたところ、インクルージョンだけ集めたあまりにも心浮き立つ鉱石図鑑を知ってしまい駄目でした。
というかグラドネーラ、アピアやトッズのアレを考えると、遊色やらイリデッセンスやらある物質はなかなかに怖いな。
自画自賛しますがそこ踏まえると、主人公を初期には銀髪(白髪の代理でRGB/光の三原色)、今は黒髪(CMYK/色の三原色)にしていた(る)の結構いいですね(天狗鼻)。
さておき、外伝関係の書きそびれ(書きそびれメモ見ると5月の日付になってて変な笑いが)。
「冠を持つ神の手」はゲームが本編です。
ある程度取り返しが付くものが多数を占めるとは言え、選択肢の中からどれを選ぶかというのは大層重要な行為になります。特に、重要な局面では外せないことも多いですし。
タナッセは外伝小説で「○○という選択肢はない(なかった)」という言い回しを少なくとも二回します。どちらもヴァイル関係。
一度はディットン。大神官長の治療で魔の誘いから抜け出したヴァイルの元を訪うか否か。
二度目は王城。御前試合で大怪我をしたヴァイルの元へ訪うか否か。
本編で重要な「選択をする」行為を切り捨てる、という描写が意図的であるのは言わずもがなです。
しかしここで気になるのは「本編において自らの選択で死なせかけた主人公のことを、何かの基準で助けたり助けなかったりするタナッセは、果たして「与えられるべき報い」で主人公の部屋を訪れる際、一体どんな選択肢を浮かべていたのか」という一点だったりします。カプ厨だからね……。
ただ、タナッセは「与えられるべき報い」で必ず来る。
ゲームの都合ではあるんですが、重々承知の上ではありますが、能力値ゼロのおばか主人公のところにも、全能力バリバリの超人主人公のところにも、どちらでもない曖昧な主人公のところにも。尻軽でも鼻つまみ者でも。
こう……それを考えるだけでちょっとご飯おいしいかもしれません。
2023年5月19日金曜日
愛情トーレルーフ
ヴァイル、ユリリエ、ミーデロン、モル、にいちゃん(外伝)。
五人。多っ。
ここに主人公が加わります。
念のため、ミーデロンは雑文や質問企画で一方的な裏切りエンド迎えていたりデレのないウザデレ言われてるのでほぼ確定。
モルは友情タナッセに手を下した時の反応や、タナッセが未分化の際に仕え始めたこと、頒布間もない頃の雑文でのoumiさん羅伊紀さんの盛り上げ方的に(今じゃ見られない絵も多い)、やはりほぼ確。
ただ、タナッセ視点モテたところで特に嬉しくもない。
ヴァイルとは相性悪くて恋愛面で拗れた(ただし公式でそんなに仲は悪くない=和解の必要なし扱い)。
ユリリエやミーデロンの好意の示し方なんか酷いもの(ユリリエ好きです念のため。デロンはヨクシラ)。
外伝にいちゃんは逃走の一助にはなったけどそれだけです。
また、外伝でヴァイルと従者らの親しさを羨んでいた(2-4終盤参照)ことからすればモルのような存在を手に入れたのは喜ばしい話ですが、同時に信をおける手足のような従者以上でも以下でもない。
タナッセ友情でも初めてのお友達称号は主人公に与えられます。
衛士は衛士。
他からモテモテでなくとも、母親からの愛情を素直に感じられる環境で、(その場合互いに恋情が生まれるかは謎だけど)ヴァイルとストレートに仲良く出来てた方が、タナッセ的にはずっと嬉しいでしょうね。
主人公の介入の余地は……()内がどうなるかかなあ(カプ厨脳)。
そういえばタナッセの没台詞(シーン)は二つありますけど(2011年10月参照)、これ読むとやっぱりタナッセはヴァイルへの恋心を自覚したしケリ付けたんだろうなってなります。
というかこっちのバージョンの最後の日も本編で見てみたかった。ラブラブ万歳。
2023年5月12日金曜日
赦しはあらんや
TotK始めました。ただいまSwitch充電中。
BotWが肌に合いすぎたので最初はちょっと微妙かな?と思う局面もあったものの、お馴染みのあの道具が手に入ってからはそんなことチラともかすめなくなりました。
さておき、前回の記事長く置いとくのもアレなので言うと。
あれだけ本編でも外伝でも二次創作キットで読める公式サンプルシナリオでもヴァイル大好きアピール激しいタナッセが、愛情ルート乗るとああもデレデレになることによって、相対的にどれだけ主人公が大切な存在になれたのか分かろうって話なんですよね……。
ヴァイルとの嫉妬イベントでヴァイルから嫉妬される側の場合、「いる理由」と反応違うのがある意味一番露骨か。
「いる理由」は愛情・友情どちらでもタナッセの反応差分はありません。主人公と仲良く遊ぶヴァイルへ穏やかに「引きずり回すのはほどほどにしておけよ」と声をかけるだけ。
「嫉妬」ではおやつを一緒に食べるだけというヴァイルへキツい表情で「どうせその後引きずり回したりするのだろうが。/今の[主人公]に負担をかけるな」。
初恋の人ヴァイルへの対応なのに、ものの見事に違いすぎる。
正味なところ二人の嫉妬イベントは申し訳なさが先立つのですが、それでもタナッセがどれだ切実に「赦し」を欲していたのか≒それを与えてくれた主人公への愛情と執着がよく分かる、という意味においては面白い差異かと思います。
友情ルートもそう。
決定的なイベントを経ていないにも関わらず、「取り立て」や「宿題提出」中好愛ver.、「珍獣の心得」ダンスver.等々の反応を見るに、色々な理由で好愛キャップはかかるもののかなりデレてくれる。
「品格と歴史」もヴァイルの好愛20以上が条件でねちねちするので、それ考えると20overはやっぱりかなり意識しちゃってる状態。
(色々な理由の内訳:印持ちへの一言で表せない思い、初恋のヴァイルに未練たらたら、驚く程自己評価低い)
2023年5月7日日曜日
外伝ヴァイルの可哀想さは天井知らず
ディットン関係の描写を改めて見直しているのですが、いつの間にか読み込んでしまっていけません。
そして当然ディットン現地の描写がある外伝は重要参考文献であり、結局まるっと読み直す羽目になるという。
しかし何度読んでもタナッセがヴァイル好きすぎる。なんでここまでヴァイル大好き感出しといて自覚しないんだこいつ……と思いますが、そこの事情も克明に記されているわけで、結局は公式お墨付きの相性の悪さがどうしようもない。
あと、タナッセさん定期的にヴァイルと顔合わせなくなる期間出来ますね。タナッセが顔合わせづらくなったりヴァイル側が引きこもっちゃったり理由は様々ですが。
中でも誘拐事件後ひと月まるっと会ってない描写からのいつも通りなヴァイルはこう……ヴァイル頑張ったねとしか言えません。あっちのひと月ってこっちのふた月に当たるのに。
読み返せば読み返す程あの描写とこの描写が繋がってると理解が進み、二人の詰んでる度が増していく。
私はタナッセ×主人公もヴァイル×主人公も書いている身なので、ぶっちゃけ申し上げますとそういう意味ではフラグ全折りありがたいんですけど、一つの話としてはひたすら渋みのある展開だと思います。
とはいえ。
「ささやかな儀式」で垣間見られるように、飽くまで家族としての距離感ならおおごとにはならないんですよね、二人は。
タナッセがヴァイルに口うるさく言いつつも場は和やかに進んでいって解散するだけのエピソード(感情値で変わるものの)。
恋愛絡まなきゃ、喧嘩しがちだけどなんだかんだ仲の良い兄弟、で終わる。
現実でも恋人としては上手くいかないのに友人としてなら仲がいいとかよくある。そうなる過程エピソードがどれも酷すぎる? それはそう。
2023年4月27日木曜日
【かもかて絵】拮抗する宇宙
某魔術師世界を原作も翻訳も映画も知らない状態でアナグマ寮に入りました法十汐(もちろんEASY)です。公式ファンサイトの診断準拠。休憩時間挟みつつも目薬は忘れた状態でほとんど一日やっていたら目が霞んで仕方ありません。
19世紀イギリス! お城! 魔法使い学校! というパッションが私の中で大きいです。なのでもうちょっと19世紀な服が欲しい。
あと並行して久々に某疑似家族物(と言われたりもする)「家族計画」始めて落差がまた面白いなど。方や時代がクラシカル(が、価値観などはあまりに現代的)、方や作られた時代がクラシカル(当然構成も極めてクラシカル)。
拍手ボタンを撤去したし代わりに気軽な物をと思い続けて幾星霜、いまだに代用品が見つかっていません。面倒くさがりのため私も管理が手軽な奴がいいのが敗因。
ならスパムに乗っ取られて撤去したTwitterを新しく……と思うもこの状況なので。他、くるっぷ、ミスキー等は使い勝手が異なりますし。
今回はタナッセ愛情B組とタナッセ友情B組が出会った謎時空&それに関するらくがき一枚。
2023年4月2日日曜日
CROWNED
某魔法学校ゲーは原作も映画もヨクシラですが、なんか面白そうというだけでPS5まで買ったというのに……。
キャラ香水というかカップリング香水のオーダーシートも、必要部分だけを抽出しても規定文字数内に収めるのがかなり難儀。
そういえばサラリナート絵をしばらく前に描きましたけど、一章「かつて居た場所に」13-2「長い黒髪を一つに編みこんだ同い年ぐらいの少女」二章「狂った夢」7-3で「編みこみからほどけたらしき一房の黒髪が、その頬へとかかっていた」とあるので編み込みのが良かったのかも。
というか三つ編みの記述があったような気がしたのにちゃんと確認しなかったのが悪い。んもー。
ちなみに、どっちにしろ私好みの髪型です。
しかしディーディスはアピアからサラリナートへ恋愛的な好意があったと思っていたとか、なかなか節穴ですね。目が曇っていたんでしょうけれども。
グラド辞典「昇天の章」読むとやっぱり酷いですね。
魔は地より湧いてくるのに一般人は山から地に還るとか。
創世の書と救世の書のライターと編者(あるいは編集者?)出てきなさい。
さておき今回は王城イトコンビの印象値の話と雑文で紹介されていた没台詞の話。
念のために申し上げますと、いとこ+コンビであり、頭に王城と付くのでタナッセとヴァイルです。
タイトルはたやWiiDXから。
2023年3月27日月曜日
【かもかて絵】スカイタワー
タナッセと主人公(女分化)。
サブタイトルは「友情B~親友以上を望んでると言ってるだろうがinディットン~」。
まあ主人公からは愛する人は心も近かったり親しき運命の人だったり果ては一心同体なんで、実情とはまるで合ってないサブタイなんですが。
つまり、
タナッセ→←←←←←←主人公(女分化)
です。
タイトルは桃球WiiDXから。
中天にはかみさまがいる。
2023年3月26日日曜日
【かもかて絵】blind alley
これくらいの力の要れ具合の絵に何かいい言葉がないものか。
ヴァイル×主人公。
ヴァイル反転憎悪Bかつ修正不要な程度ですが露出があるためご注意下さい。
夢を見る鳥
私は反転憎悪ヴァイル萌えからヴァイル好きになった派なので、反転憎悪の話がしたく。
と言うわけで今回は反転憎悪ヴァイルメインです。
タイトルは「類いなき籠」の小鳥ヴァイルであり、ずっと一緒に居られる誰かを夢見るヴァイルであり。夢見鳥はチョウはチョウでも蝶ですが、まあ置いておいて。
「類いなき籠」の詩はモゼーライベントで未発表と分かりますが、あからさま過ぎて未発表にしたのか、三作目に載っているのか、実は即興詩で乗り気しなかった「詩歌披露会」の不出来詩と地味に対になっているのか、私の中で結論を見ません。
一応ディレマトイ氏本人曰く「既に書いてあった物」らしいですが。
2023年3月25日土曜日
2023年3月22日水曜日
息止まりの救世主がちらつかない様に!
救世主はメサイアと読む。
記事名の元ネタは前記事の元ネタと同様。
タナッセとSD主のらくがき一個付き。
心が痛み過ぎて辛いという意味以外で苦手なルートはまずありません。あぁいや、タナッセ憎悪Aは彼やヴァイルへの理解として必要だけどもやもやしちゃいますね。
さておき、書きたくなるのも一番好きなのも見ての通りタナッセ愛情Bです。自分の中で今コレが熱い!という流行りはありますが、それでも一位なので実質殿堂入りという代物。
しばらくぶりの「かもかて」で改めて語りたい気持ちになったため、内容は重複するでしょうがちょっと喋ります。
2023年3月18日土曜日
生き苦しい傷跡を忘れさせて
最近電子書籍本格デビューを果たしたため、買ってはあったが読んでいなかったKindle版「かもかて外伝」を読むなど(Web版はもちろん読んでいます、念のため)。
改めてこう……タナッセの地雷踏み加減が酷くて明後日を向くしかありません。
ヴァイルさんが可哀想すぎる。
じゃぁタナッセにあれ以上何が出来たよ?というと、まあ何も出来なかったよねとしか言い様もなく、つまりは本編へ続く。
タナッセ→ヴァイルに対する地雷踏み含めたすれ違い描写を今更自分用にまとめる。
ヴァイル→タナッセの地雷踏みやすれ違いは読んだとおりなので省略。
2023年2月23日木曜日
2023年2月22日水曜日
「かもかて」、久々すぎる再プレイでコツをすっかり忘れていました。
とはいえヴァイル愛情A、反転憎悪、友情辺りはなんとかなるし、タナッセも愛情や憎悪Bはなんとでも。
問題はタナッセ友情ですね。
元々タナッセへの印友ある割に友情ルート下手なのでサッパリ。好友高いとおいしいイベントをこなしつつ好愛高いとおいしいイベントもこなすとかだと、更に。そこで詩人フラグも拾いたいとか言い出すとしちゃかめっちゃかです。ただ友情Cだと確かお手紙が非常によかったような。
他、100%イベントが埋まっていないキャラを埋めたいんですが……ここまで来ると手順が面倒か、気が進まない種類のイベントしか残ってないわけです(サニャの「限界」なんかは両方兼ねてますね)。
それでも二次創作するにあたっては、とタナッセ&ヴァイルは100%頑張りましたが、手紙廃棄とじわ憎はもうやりたくない……。どれだけ詩作が好きかどれだけもう一人に期待していたか知っているので、ひたすらに落ち込む。
2023年2月19日日曜日
【かもかて絵】果ての村から来てくれたから
ヴァイル×主人公の未分化絵です。
らくがきと清書の中間みたいな感じの代物。
タイトルはアレです。運動機能に協調性が薄いタイプの極まったアクション下手(私です)でも楽しめる某BotWのサントラから。
ヴァイルを描く時はゲーム内立ち絵準拠かアニメ絵など比較的最近の絵準拠かで毎回迷います。
普段はゲーム内立ち絵を意識しているんですが、今回は後者を選びました。
ゲーム内は素朴寄りでアニメ絵とかは垢抜け系ですよね。選べない。私の画力だと描きやすいのは後者。
2023年2月17日金曜日
君の瞳はフタロカラー
ある透明水彩メーカーが出した新色の「ドリフトアイス」はタナッセで「ライムスパークル」はヴァイルだな……と思ったのですが、いまだにそれを使って描けてはいません。
ちなみにライムスパークルは公式のサンプルよりもう少し可愛い元気さを感じます。未分化ヴァイルに使いたい印象。友情愛情系ヴァイルでも可。
この二つの絵具には一つだけ共通の顔料が使われています。一つだけ、と言うのがこの従兄弟組らしいと思ったのもピンときた理由の一つでした。互いに大切に思う気持ちはあるのにまるで噛み合わない。
最近オーダーメイドキャラ香水が出来るというのでうずうずしており、今度タナッセ愛情Bエンド前後くらいをイメージして作ってみようかと考えています。キャラ香水というよりカップリング香水?
オーダー前に通しでプレイし直したいから頼むのはもう少し先かな。
ヴァイル愛情Aは上記のライムスパークルの影響が強くて今は上手く考えられそうにないですね。
とはいえ、ヴァイル愛情Aは性別問わず爽やかで元気に楽しそうな感じが前々からあります(だから私には話が上手く回せなくて困りもしています)。友情だとオゾンノート入れたくなるんですけど、海の魔が存在する世界のキャラにオゾンノートは違う気もして。
あまりこだわっても仕方ない部分だとも我ながら思います。
反転憎悪は一転爽やかさの欠片もない香りがいい。ただ、客観的に石のお城の乾いた風情を強く出すか、ヴァイルと主人公の捻れて重い感情を強く出すかで調香は大きく変わりそう。
いずれにせよ私には使う機会が限られるバランスでしょうか。