いわゆるフリーゲームに関する感想や二次創作メインに投稿しています(2023年現在)。取り扱い作品:『冠を持つ神の手』

2023年4月27日木曜日

【かもかて絵】拮抗する宇宙

某魔術師世界を原作も翻訳も映画も知らない状態でアナグマ寮に入りました法十汐(もちろんEASY)です。公式ファンサイトの診断準拠。休憩時間挟みつつも目薬は忘れた状態でほとんど一日やっていたら目が霞んで仕方ありません。
 19世紀イギリス! お城! 魔法使い学校! というパッションが私の中で大きいです。なのでもうちょっと19世紀な服が欲しい。
 あと並行して久々に某疑似家族物(と言われたりもする)「家族計画」始めて落差がまた面白いなど。方や時代がクラシカル(が、価値観などはあまりに現代的)、方や作られた時代がクラシカル(当然構成も極めてクラシカル)。
 
 拍手ボタンを撤去したし代わりに気軽な物をと思い続けて幾星霜、いまだに代用品が見つかっていません。面倒くさがりのため私も管理が手軽な奴がいいのが敗因。
 ならスパムに乗っ取られて撤去したTwitterを新しく……と思うもこの状況なので。他、くるっぷ、ミスキー等は使い勝手が異なりますし。

今回はタナッセ愛情B組とタナッセ友情B組が出会った謎時空&それに関するらくがき一枚。

 

 平行世界の自分と会うとか平行世界の恋人(平行世界側では恋人ではなかったりする)と会うとか好きです。
 タナッセ愛情Bの二人とタナッセ友情B(Aでも)の二人の鼻面突き合わせてくれないかなと昔からよく考えます。
 コンパクトにまとめると、
・愛情:殺しかけたのに&殺されかけたのに結婚した二人
・友情:いがみ合いながらも友情を育てた二人
 と、まあ理解し合えなさそうですが、主人公同士は仔細話せばどっちも納得しそう。主人公側は出立直前のイベントに一つ差異があるだけ、という設定で解釈を組んでいるため。
 
 タナッセは本人同士だと嫌な部分ばかり目について相性あまりよくないパターンかもしれません、特に好愛キャップまで友情タナッセが愛上がってる場合。だって友情タナッセからすれば淡い好意抱いてる子を、別時間軸とは言え自分が死なせかけるとか、なまじ交流初期はまだドゥナットと裏で関係があった分生々しくて嫌でしょうしね。なのに全面的に赦されてる(これはこのブログの主人公がそうだっただけですが)上結婚までしてるって、愉快な話じゃなさ過ぎる。
 最終的には好意から目をそらし続けている友情タナッセに愛情タナッセが文句付けてオチそうですが。
 友情タナッセの話を聞いていれば両片思いなのは明白。
 まあ本当のオチは、詩人としての道を歩んでいる友情タナッセに憧れの気持ちがあるのも確か、という愛情タナッセのモノローグだと思います。
 いいとこどりっぽい一心同体友情経由愛情でも、飽くまで領主の傍ら詩人活動、くらいになっちゃうでしょうし、全てを叶えることは本当に難しい。何もかも全ては無理。





 


 
 
 ところでFriendに対してLoveはおかしいんですが見ないフリしてあげて下さい。