たやWiiDXをのろのろ進めているせいで某魔法学校オープンワールドに着手出来ず、このまま蛮族新作であるTotKが出そうで嫌な汗をかいています。
某魔法学校ゲーは原作も映画もヨクシラですが、なんか面白そうというだけでPS5まで買ったというのに……。
キャラ香水というかカップリング香水のオーダーシートも、必要部分だけを抽出しても規定文字数内に収めるのがかなり難儀。
そういえばサラリナート絵をしばらく前に描きましたけど、一章「かつて居た場所に」13-2「長い黒髪を一つに編みこんだ同い年ぐらいの少女」二章「狂った夢」7-3で「編みこみからほどけたらしき一房の黒髪が、その頬へとかかっていた」とあるので編み込みのが良かったのかも。
というか三つ編みの記述があったような気がしたのにちゃんと確認しなかったのが悪い。んもー。
ちなみに、どっちにしろ私好みの髪型です。
しかしディーディスはアピアからサラリナートへ恋愛的な好意があったと思っていたとか、なかなか節穴ですね。目が曇っていたんでしょうけれども。
グラド辞典「昇天の章」読むとやっぱり酷いですね。
魔は地より湧いてくるのに一般人は山から地に還るとか。
創世の書と救世の書のライターと編者(あるいは編集者?)出てきなさい。
さておき今回は王城イトコンビの印象値の話と雑文で紹介されていた没台詞の話。
念のために申し上げますと、いとこ+コンビであり、頭に王城と付くのでタナッセとヴァイルです。
タイトルはたやWiiDXから。
タナッセと主人公間の感情はプレイヤーに委ねられています。
では、タナッセとヴァイル間はどうなのだろう、というのは定期的に考えることで、ゲーム本編における印象度は、
タナッセ→ヴァイル
「ぎくしゃくする関係」「好きでもかみ合わない」「嫌いか好きか?」「心は乱れて分からず」「制御できない心」「巡り合いの悲劇」
が呼称としてはどれもそれっぽいけれど決闘申し込まれたりヴァイル殺害裏切憎悪Aの殴り込みを思うと印愛高めの後半三つがらしく、
ヴァイル→タナッセ
「理解はできるけれど」「近き者へ抱く憎悪」
が特にそれっぽいけれど、印友を考えると「離れていく写し身」「相容れない半身」もなくはない気持ちです。
そもそもお互いに遭遇するたび増減していそうなのでどれか一つに決めることでもないような気はしますが。
ただ、タナッセ愛情後でも後半三つの印愛高いバージョンはちょっとどうよ?入るので、数値的には「好きでもかみ合わない」くらいに落ち着くのが穏やかかと思っています。「大切だけどかみ合わない」というか。
ヴァイルはその辺あまり変わらなそうな解釈ですが、別に印象度落ち着くのもそれはそれで。
印象と言えば、と言う程近い話題でもありませんが、2011年10月の雑文に載っている没台詞集の話。
100%紛うことなきヴァイルのための台詞だと理解した上で、
「貴様にこいつの何が分かるという。
私たちの何が分かるというのだ!」
が友情ルートや反転後イベントならちょっと面白いなと思ったことがあります。
自分と主人公をひとまとめにして反駁するとかシチュエーションが読めないですからね。ヴァイル絡みで主人公に突っかかってくるのはタナッセあるある。