【注意】
ほぼ無言でブログに小ネタやSS投稿し続けるのもアレなんじゃなかろうかといらん気を回したので、ここはオタクらしく馬鹿喋りを置いておきます。
つまりは妄想。
テンションはアッパー、それよりアチョー、極めてキ……えぇとまあ、こんな感じで。
あと、書いた意見は舌の根も乾かぬうちにひっくり返る。
……終始こういった調子ですので、どうぞご注意下さい。
【傾向】
・だらっと語ります。
常より倍増しで頭使ってない感じ。
・そしてこういう記事ではナチュラルに以下の呼称が出ます。
レハト、レハ子、レハ男。
・現状の主要取り扱いであるタナッセとヴァイルの、
今回は愛情ルート周辺、
また、主人公について、毒にも薬にもならん内容を書いています。
■レハト
吠えろ色気なき本心を
色など誰かが勝手に見るさ
『終わりのクロニクル』
反転して運命の人モード入ったり、老侍従のどてっぱら抉ったり、寵愛者同士仲良くしながら薬物盛ったり、可能性のかたまりレハトさん。
時々素でさん付け入るのは主に憎悪・殺害ルートでの所業のせい。
虹色の可能性と十四という年の若さはマブい。
想像の基盤になる設定はありますが(「【かもかて】うちの主人公(レハト)設定」参照)、記事最後に書いたとおりケッコころころ変わります。
しかしレハトさんはものの見事に誰か/何かの代わりで一年過ごす。
ある意味これはレハト自身が「もう一人の誰か/何か」でなくなる物語と言えるかもしれない。
究極的にはPCなんですが(※)、まあエンディングさえ迎えればレハ子にしろレハ男にしろ本来は解放されるとも言える。
(※PC=プレイキャラクター、TRPGで、プレイする人=プレイヤー/プレイする人が操る人物=プレイキャラクターと定義しており、その意味合いで)
まあ彼は色々楽しいです。
いや、面白いです。
→対タナッセ
分化後の大概の話できらきらしい外見描写がされているのは趣味の炸裂です。未分化時は王子フィルターのような気がする。
(内面外見共に)繊細で頑固な捻くれお人好し美形王子と小柄伏し目がち美人(貧乳でも美巨乳でも可)は個人的なジャスティス。殺し愛は広義も狭義も愛してる。
神業のおかげで未分化から身長ないし体型変わらない設定をぶちこめる有難う素敵最高やったーぶっちゃけすぎた。
しかし実は未分化の頃のアレコレを書きたい。
書きたいのに最後のひと月しか猶予がないとか拷問過ぎる。
あと、ifものとして「もっとちっさい頃に引き取られたタナッセくんとヴァイルちゃんとレハトちゃん」みたいな話を書きたい。
脳内では他にも多彩なifものが弾けています。お花畑から正しく外道な深い森まで。
あと、友情AとBは武勇500かつハードカバーの角でぶん殴ってでも愛情ルートに持ち込みます。
→対ヴァイル
タナッセには甘えるがヴァイルには甘えさせるレハトさんが好みで。
ヴァイル愛情におけるレハト設定は王様より王配派で、かつレハ子派。乙女な思考の鋭く(略)な男性王様が、自分より小さくしかし男前な根性の持ち主の女性王配に甘えるとかマジスイート。スイーツではない。ひたすらにダダ甘いだけ。
しかし愛情反転憎悪が一番ロマンあると考えるのはどう考えても私がエロゲ脳だからだ。子供出来て数年後くらいまでギスギスしていればいい。主にヴァイルが一人で。レハ子さんは変わらず愛情MAXなのでいつでもヘイカモン!状態。
ちなみに愛情ルートですが、タナッセとバリバリ仲悪い時は「最期の決闘で負ける→腹立って武勇と交渉極ぶりレハ子の誕生」、タナッセが最後の日に出てくるレベルで仲が良い時は魅力と礼節極ぶりレハ子の誕生とか考えています。
愛情Bのときは魔力に振ってる気がしますが。
レハトなんか最近ミステリアスだね……(きゅん)とか言われる罠。恋どころか愛も盲目。
■タナッセ
動け
問うこととは
答えをくれぬものに抗うことだから
「同上」
頑張れ頑張り過ぎな王子様。
ヴァイルとは互いに強い情愛があったはずなのに根本からして互いに相性が悪いというまさにアネキウスの悪戯としか言い様がない、空転に次ぐ空転をかました上本編みたいになっちゃって、いやまあ本当にご苦労様としか言い様がないひと。
しかしカップル好きどころかカプ厨の呼称を自身に用いる人間としては、タナレハとヴァイレハで良かったと快哉を叫びたい駄目加減。悪い、王子。
あんだけ出来る奴なのに環境の悪さで過小評価しすぎで大層もったいない。
ただその常人からすればとんでも賢いのに、何故自分へ向けられる好意には鈍感なのか。理由は色々あるっぽいですが、ぶっちゃけファジル的に考えると血筋以外の何者でもない。ユリリエもヴァイルもミーデロンもご愁傷様です。
せっかく面倒見の良いお人好し気丈美形だというのにいっつも不機嫌そうだったり皮肉げだったりな表情ばかりで、まともな立ち絵がないのもなんなのでしょうか……。
賢すぎるのと、色々言動が内向寄りなのが、まあ彼の敗因なんでしょうな、レハトさんが来るまでは。
えぇ、彼が愛の告白するまでは。
愛情ルート限定なのは上記通り私がカプ厨だからです、大変申し訳ない。
タナッセが元々女性を選ぶ気だったのは、リリアノの存在(憧れ)、戦い向きでは色々がない、等々あると考えてますが、実際は男性選んでます。
「もう一つの未来」を見るに程度はさておき女性を選ぶことにも未練があるのかも知れませんな(友情ルートで印愛高いver.)。
実際女性適正も性格的にあるのが三足族の面白いところ。
oumiさんが分化後組は性別と逆の名前っぽくしてる的な内容を雑記に書いていた記憶があるんですが(ふわふわ記憶申し訳ない)、そーいうのも踏まえてるんでしょうな。
ともあれタナッセにはレハ子さんを守って頂かねばならんので真剣で百本ノックをハイどうぞ。
■ヴァイル
たった一言を
聞くために
言うために
多くの想いを隠しこぼしていく
「同上」
孤独と諦めの永遠の少年。
まあ攻略キャラ、諦観・諦念のステータスがあったらみんな大体マックスに近い~マックスくさいけど……。
ともあれ、未分化なこともあってか儚い印象の強い彼。
ルージョンと同等の儚さを感じてやまないんですが本当どーしたもんか。
その辺も踏まえて、レハ子さんには母性爆発して頂きたい。ちなみにレハ子で愛情A行く時は湖上→告白かつ、もう一度約束をするがジャスティス。レハ男の場合はなるべく告白→湖上、あるいは湖上→告白かつその他選択肢。
愛情反転憎悪でいっそ心中とかいいんじゃねーだろうかとずっと考えています。
ヴァイル王でレハ子王配が多くなるのは、やっぱりヴァイルが(理由は切ないですが)男になりたいと言っているのが大きいです。また、100%裏方でずっと一緒でずっと支えるぜという感じで。
あと対テエロ。タナッセの好感によっては対タナッセも含む。
テエロはなんていうかこう……美形故に二次元的に赦したくなってしまうのですが、それでも(ドゥナットなんかと同じで)やっぱり死ねや真の外道が……!入ります。とはいえキャラクター的には本当に興味深いし動かしたら面白そうではある。
しかししゃーないですが、みんなレハトにヴァイルを支えて貰いたがりすぎだ(笑)。時々最終日前に反転してもう疲れたで御座るなレハトさんを演出したくなります。疲れちゃったのよーアハ・ハン・ハン。そんなメロディの歌がありますな伝わりませんが。
とはいえ分化後は性別に精神がある程度釣られていくっぽいので、次第にヴァイルさんも乙女っぽさが減っていくのかもしれんですな。
ヴァイルは気力ステータスが非常に低そうだ。
常に50付近たむろってたに違いない。そりゃレハト来なけりゃ籠りで(仮)死んでしまう。
だが殺害とか裏切考えると来ない方がだいぶマシだと以下略。