いわゆるフリーゲームに関する感想や二次創作メインに投稿しています(2023年現在)。取り扱い作品:『冠を持つ神の手』

2024年4月20日土曜日

パソコンにお前誰?されました 【追記アリ】

 タイトル通りです。
 不調続きで半年程パソコン触れてなかったらありとあらゆるものにお前誰されており、必死に立て直してます。

 なんでそうなったか一応書くと、抑うつ症状で病院行き始めたら色々あって今双極症(躁うつ病)のⅡ型診断下った感じなんですが、今は元気……とは言えないまでも、一時期みたいなベッドが半身みたいな状態ではなくなりました。
 年取ると病気増えますね。
 他の内科領域もあれこれ薬貰ってるのでお金がじゃんじゃか飛んでいきます。かなしみ。
 とにかく、辛いは辛いですが持病の一種でしかないのでのらりくらりと適当に付き合っていければと思います。
 というか、そりゃあ創作活動はかどらない筈ですよねー!!と、××年来の疑問が解けてある意味ではですが、結構すっきりしてます。

 というわけで、基本タイツぶん回しながら(タイッツーで生存報告しながら)、更新出来そうなときにしていこうと思います。
 タナッセ友情からの根性愛情ルートとか、小説換算で16Pくらいは書いてあるし書き上げたいです。私がすっきりしない!
 もしもまだ覗いて下さる方がいるなら、その時はどうかよろしくお願いしますね。

 

 
【追記】
 小麦畑のぺけったーが更新されててとっても嬉しいです。
 私、二月版知らないんですよね……。正式後のプレイヤー。
 ちょっと元気出ました。嘘です、すごく出た。


2023年8月13日日曜日

アディアライ好きOP復活して勢

 「マリー」のあと「エスカ」再プレイしてたら何故かアナログゲームの道に分け入っていました。不思議。
 さておき、「かもカタン」がデータの海に沈んでいてちょっと落ち込みました。多分もう手元の記憶媒体のどこにもない。粗雑なのでよくやる。
 
 
 少し前に「かもかて」OP削除辛いと話していましたが、「Ruffle」というFlashエミュレーターが開発されていると小耳に挟みました。
 プログラムって、イベントの?と聞くくらいそちら方面への教養がない私なので、これでどうにかならないものかしらと期待してしまいます。
 最悪、インターネットアーカイブが本システムをアーカイブデータ再生用に採択して、SWFファイルのアップロードを求めているというので、最早そっちでもいい。……でもゲーム内OPって公式サイトで見られたっけ? 動作確認版OPと付属の予告版しかなかったっけ?
 今確認したら、ゲーム内OPちょっと見当たらなかったです。DLsiteの更新履歴にはサークルサイトで見られるよ!ってあるんですが……。
 
 とにかく、復活して欲しいなあ……。
 もしなんとかなったとしても、小麦畑さん自体が全然動いてないから叶わないか……。
 
 基本公式と自分の妄想で生きている(一時間程度ですぐ消える掲示板へは気楽なので顔を出す)タイプのオタクなのですが、あまりに公式が動かず寂しくてうろちょろしちゃいそうです。向いてないからやりませんが(出来ませんが、が正しいな)。石の下のだんごむしです。
「石の下でダンゴムシのように平和に暮らしていきたいの。石の下は冷たくて気持ちがいいの」by田中ロミオ/人退9巻あとがき
 
 うーん、サウスとっても読みたい。

2023年8月6日日曜日

新品の電化製品の匂いが好きな感じ

 先日から「タイッツー」なる旧Twitter系つぶやきサービスを始めました。
 冗談のようなネーミングですし、まだ返信機能ありませんし、個人開発のサービスながら今のところ肌に合っている気がします(今後どうなるかは分かりませんが……)。
 プロフィールページ作成が公式機能なのはありがたい。

・法十汐(のりとしお)
 プロフィールページ
 タイツライン(タイムライン)

2023年7月21日金曜日

【かもかて絵】暑中見舞い2023

 何故か現代パラレル……と思いましたが、グラドネーラ四季ないから現パラで合ってる。
 タナッセと主人公で使う色味制限チャレンジしたアナログ絵です(チャレンジ失敗済み)。最近透明水彩に目覚めました。鋭意練習中。鋭意はない。
 拙宅のスキャナがあまりに古い複合機かつCIS方式で色味が笑えるので、幾分マシなスマホ直撮りになります。
 ようやく以前言っていたタナッセの髪はハルモニアの「ドリフトアイス(恵みの流氷)」説を試してみました。何ヶ月計画か空恐ろしいです。



2023年7月19日水曜日

【かもかてSS】永遠のドロレス

【 注 意 】
・現代パラレル、ほぼ描写はないが一応成人向け
・タナッセといっしょ/春 タナッセが権利を預けられて溺れる(性的に)


2023年7月17日月曜日

アドヒアランス

 軽くプレイしてみましたが、「マリーのアトリエ」面白いです(Switch充電中)。
 序盤からLV20対象地域とか出てきてびっくりするけど、高レベル地帯も逃げやすいシンボルエンカなので拾うもの拾ってサヨナラ可能なの強い。
 攻略一切見ずにやってるから何も分からないけど(妖精さんにどう依頼するか分からずそこだけ調べたか)、一週そんなに長くもないみたいだしマルチエンディングだから効率何それ美味しいのでまぁいいか的な。イベント発生条件もどうせ頭と要領悪くて初周はそこまで手が回らないので一切見ていない。
 均等に雇った方がいいのかもしれませんが、雇用金0をいいことにシアとクライス固定。おかげで一部謎の人物のまま。
 マリーも好きなデザインですがシアがその上を行く好みっぷりで困ります。
 クライスはショートかしっぽヘアだったらという気持ちと、いやあの性格で立ち位置ならおかっぱ気味で合っているという気持ち。というか世間話中のセリフからしてクライスって年下キャラなんでしょうか。そんな進捗状況。
 というか初回街で見かけた時話しかけたら雇えなかったのに、少しした後また見かけた時特にイベントもなく即雇用出来てなんなんだお前するなど。



 前々からヴァイル視点での外伝を読んでみたいと思っています。
 胃は痛くなりそうだけど。
 そんな訳で今回は現状でも十分気が重い外伝ヴァイルの話。
 タナッセもある(ヴァイル居るところ居る)。
 私の気力が持たないのでなるべくサクッといきたい。文章も細切れで心も息切れしてます。

2023年7月16日日曜日

【かもかて絵】「レハト図鑑」投稿絵の再掲

 以前公式であった「うちの主人公」をファンサイドで行った特別企画がありました。
 その名も「レハト図鑑」。
 そちらに現在サイトで公開しているタイプの主人公像を投稿させていただいたのですが、サイトが消えてしまって久しいため、改めて当ブログに掲載してしまおうと思います。
 ……確か規約的には問題がなかったはずです。というかそうでなければ扱ってないタイプの主人公を投げている。

 あの企画は本当に楽しかった。
 公式、「レハト図鑑」様どちらも好きです。
「レハト図鑑」企画はアンテナ折れてる私単独では気付けなかったので、もし今そういう面白い企画があってもこのメールフォーム形式だと気付けないんだろうなとちょっと残念があります。あれ、知人経由だっけ? まぁいずれにせよ私のアンテナは今も昔も根元から折れています。

2023年7月13日木曜日

少女漫画(小説)出身エ……美少女ゲーム育ち

 「マリーのアトリエ」PS5、PC、Switch、どれにするか悩み中。Switchでもロードに問題ないらしいしだらけて出来るSwitchかな。
 アトリエ作品はアーランド系とエスロジ、ネルケ(ある意味ノーラも含んでいいのかな)しか遊んでいないから、ずっとザールブルグ系やりたいと思っていたんです。リメイク有り難い。
 一方、まさかまさかのCRAFTWARK再始動。さよ教好き。「げみにずむ」楽しみです。
 男性向けの年齢制限ゲームに抵抗感がないのであれば、体験版チェックしてもらえると私が喜びます。次回作作れるくらいに売れるといいなあ。容赦なく下着見えたりちょっと血が飛ぶの注意(流血演出は軽減設定アリ)。
 人見先生がアレだったから男二人は大概碌でもないんだろうと思いつつ、カプ厨としては少女二人との色気を感じたい気持ちもあり。
 
 
 
 今の公式では主人公の登場人物紹介から「母親にその痣はみっともないから隠せ」と言われた旨が書かれていないんですね。
 オープニングもゲーム内では見られなくなってしまったので、Youtubeにファンが上げてくれているOP動画見ないとその辺のバックボーン分からないのか……なんかしょんぼり。
 
 しょげつつも今回のだべりへ。
 最後にタナッセから主人公への感情値についてもそもそと。

2023年7月9日日曜日

ネガティブ・クリスタル

  騙し騙しやってたものの、とうとう専門性の高いところに紹介状かあ……えっそもそも予約が取れないだと……みたいな近況。
 プラミペキソールお出しされてRLSがかなり抑えられると共にそこそこの安定はしだしたので、まあいいですけども。
 ちょっと元気出たので宝石の定期便を先日注文するなど。昔から好きでしたがなかなか趣味にするにはお高いと思っていたところ、インクルージョンだけ集めたあまりにも心浮き立つ鉱石図鑑を知ってしまい駄目でした。
 というかグラドネーラ、アピアやトッズのアレを考えると、遊色やらイリデッセンスやらある物質はなかなかに怖いな。
 自画自賛しますがそこ踏まえると、主人公を初期には銀髪(白髪の代理でRGB/光の三原色)、今は黒髪(CMYK/色の三原色)にしていた(る)の結構いいですね(天狗鼻)。
 

 
 さておき、外伝関係の書きそびれ(書きそびれメモ見ると5月の日付になってて変な笑いが)。

「冠を持つ神の手」はゲームが本編です。
 ある程度取り返しが付くものが多数を占めるとは言え、選択肢の中からどれを選ぶかというのは大層重要な行為になります。特に、重要な局面では外せないことも多いですし。
 タナッセは外伝小説で「○○という選択肢はない(なかった)」という言い回しを少なくとも二回します。どちらもヴァイル関係。
 一度はディットン。大神官長の治療で魔の誘いから抜け出したヴァイルの元を訪うか否か。
 二度目は王城。御前試合で大怪我をしたヴァイルの元へ訪うか否か。

 本編で重要な「選択をする」行為を切り捨てる、という描写が意図的であるのは言わずもがなです。
 しかしここで気になるのは「本編において自らの選択で死なせかけた主人公のことを、何かの基準で助けたり助けなかったりするタナッセは、果たして「与えられるべき報い」で主人公の部屋を訪れる際、一体どんな選択肢を浮かべていたのか」という一点だったりします。カプ厨だからね……。

 ただ、タナッセは「与えられるべき報い」で必ず来る。
 ゲームの都合ではあるんですが、重々承知の上ではありますが、能力値ゼロのおばか主人公のところにも、全能力バリバリの超人主人公のところにも、どちらでもない曖昧な主人公のところにも。尻軽でも鼻つまみ者でも。
 こう……それを考えるだけでちょっとご飯おいしいかもしれません。

2023年5月19日金曜日

愛情トーレルーフ

 ふと、未練タラタナッセとテエロインパクトが酷いだけで、(本編外伝で描写されている範囲だけだと)一番モテモテなのはタナッセだよなと思い、改めてカウント。
 
 ヴァイル、ユリリエ、ミーデロン、モル、にいちゃん(外伝)。
 五人。多っ。
 ここに主人公が加わります。

 念のため、ミーデロンは雑文や質問企画で一方的な裏切りエンド迎えていたりデレのないウザデレ言われてるのでほぼ確定。
 モルは友情タナッセに手を下した時の反応や、タナッセが未分化の際に仕え始めたこと、頒布間もない頃の雑文でのoumiさん羅伊紀さんの盛り上げ方的に(今じゃ見られない絵も多い)、やはりほぼ確。
 
 ただ、タナッセ視点モテたところで特に嬉しくもない。

 ヴァイルとは相性悪くて恋愛面で拗れた(ただし公式でそんなに仲は悪くない=和解の必要なし扱い)。
 ユリリエやミーデロンの好意の示し方なんか酷いもの(ユリリエ好きです念のため。デロンはヨクシラ)。
 外伝にいちゃんは逃走の一助にはなったけどそれだけです。
 
 また、外伝でヴァイルと従者らの親しさを羨んでいた(2-4終盤参照)ことからすればモルのような存在を手に入れたのは喜ばしい話ですが、同時に信をおける手足のような従者以上でも以下でもない。
 タナッセ友情でも初めてのお友達称号は主人公に与えられます。
 衛士は衛士。
 
 他からモテモテでなくとも、母親からの愛情を素直に感じられる環境で、(その場合互いに恋情が生まれるかは謎だけど)ヴァイルとストレートに仲良く出来てた方が、タナッセ的にはずっと嬉しいでしょうね。
 主人公の介入の余地は……()内がどうなるかかなあ(カプ厨脳)。

 そういえばタナッセの没台詞(シーン)は二つありますけど(2011年10月参照)、これ読むとやっぱりタナッセはヴァイルへの恋心を自覚したしケリ付けたんだろうなってなります。
 というかこっちのバージョンの最後の日も本編で見てみたかった。ラブラブ万歳。