いわゆるフリーゲームに関する感想や二次創作メインに投稿しています(2023年現在)。取り扱い作品:『冠を持つ神の手』

2013年2月17日日曜日

世界のifを煮立て煮詰めて行き詰まる(アルファ)

 無数の可能性(言葉の綾)で構成される「かもかて」は、まさにゲーム!って感じでそこが好きなのですが、現行バージョンだとヘタレ扱いのいじられポジションタナッセ氏が元々はどうだったのか、ここ最近とみに気になります。
 確か羅伊紀さんの表情ラフのヘタレさ加減が絶妙だったので今の感じに(基本は変わらぬまま)多少の変更が為されたのですよね。確か開発初期の雑記にそんな内容があった。
 もちろん今のタナッセが好きだからこそこうして様々な可能性を試しているものの、二次創作として立ち現れるIFならぬIF以前、ゲームとして選べる数多の可能性の更にその前というのも、それはそれで気になりますな。