いわゆるフリーゲームに関する感想や二次創作メインに投稿しています(2015年現在)。取り扱い作品:『冠を持つ神の手』

2013年10月8日火曜日

四つ角カオス

 先日これはおもちの季節……! と喜んだのも束の間、秋が隠れてしまった様子で、もちどころかシャーベット食べていました。
 季節的にはカブ食らったりカボチャ喰らったりリンゴ貪ったりすべきですが。

 今回は一人称の話。
 を中心に、落ち込むことしきりで創作テンション低い状態続きなため、リハビリ的につらつらだべっています。
 タナッセメイン、サブヴァイルながら、割とオールキャラ気味。
 というか後半のグダグダ感が常のごとくヒドい。



 ヴァイル:僕(ぼく)→俺
 タナッセ:私
 ユリリエ:俺→私(読み:わたくし?:by質問企画)
 リリアノ:我or俺→我
 ローニカ:俺→私
 サニャ:サニャor私
 グレオニー:俺or私
 モゼーラ:私
 ティントア:僕
 ルージョン:僕→私(→僕)
 トッズ:俺

 ……といった感じで(判明している分のみではありますが)一貫しているキャラもそうでないキャラもいる「かもかて」組。
 並べるだけで色々垣間見えて楽しいですな。
 ヴァイル、舌足らず喋りのマジ子供こどもした子供やってたのに、酷い過ぎる……とか。
 対イルアノには俺だったこともあるかな(by質問企画)だったリリアノに、ちょっときゅんときたり、同時に切なくなったり。

 当ブログの主人公は「僕→私」設定。
 ですが、特定キャラの特定エンド後だと更に「私→僕」に戻ってそうだと思っています。
 男性キャラならティントアやトッズ愛情後、女性キャラならサニャ低名声愛情後やルージョン愛情B後辺りか。





 脳内で渦巻いている変化理由(ヌルい同化傾向や甘えの発露)を鑑みるに、タナッセ愛情B後も人称は戻ってておかしくないのですが、一人称おそろい嬉しいという甘えの一環で変わりません。
 母親死去からの環境の急激な変化で色々と破綻しかけな状態だったとこをタナッセが意図せず救った形なので、つまり結構ダダ甘え。
 甘えまくってる方は
「もっと頑張る必要があるでゲルゲ。ちょっとワタクシべったり重い系キャラでゲルゲ……」
と理解してるんですが、前者に関しては主人公本人も甘自覚しかしていないですしなー。
 まぁボタン掛け違えで愛情行けるはずが憎悪行ったり殺害行っても、破綻しきりながらもぞもぞやってける雑草系の出自故。
 ただ、小話でも書いた通り、タナッセ愛情通ってヴァイル憎悪A行くとさすがに全部崩れるか。ダメージ二重三重で根腐れ起こすというか。

 どうでもいいタナッセ愛情裏設定。
 友情経由愛情でなく愛情ルート一直線の場合、主人公側に友情キャップが掛かり、反転出来ない程度までしか上がらない。ので、主人公側の一心同体を図る場合も友情経由愛情する必要がある。ただし、うちの主人公設定のどこかでも書いた通り、友情絡むとヤンデレるというか病みデレになる可能性が残るのが困りもの。愛情オンリーだとヤンデレ系デレドロに留まる。
 複合理由でないと病まないタイプのヤンデレな辺り、アレです、言葉みたいなものです。かーなーしーみのー。……まぁその、言葉様は、誠=好きな男性を殺した試しはないのですが。というか厳密に言うとヤンデレではというかそも安易なカテゴライズ自体(以下、本題以外のところで長くなるため略)。



 ヴァイルだとどっちの愛情後でも変わらないままで。
 対ヴァイルだと、互いが性別どちらを選んだとしても、どちらが王になったとしても、
「ヴァイルは結構脆いところがあるからあちきが頑張るであります」
 に、自意識無意識どっちもなっているため。
 あと、互いに一回一人称変えているということに出来るので。しかも双方出発点は「僕」というのがミソ。







「かもかて」の登場人物は主人公含め、「基本自分自身の抱えた事情で手一杯、余裕なし(ないし、余裕が少ない)」と思っており、まぁソレあるから「大転換があるルートなんかは特に話が進んでくれる=その要因がないと攻略難易度はもっと高いはず」と考えていたりします。
 トッズ友情なんかもトッズはさておき主人公サイドに余裕がなかったり……まぁ普通に主人公の性格が悪いパターンもあるでしょうが(笑)。「実力勝負なんかやってられっか! ぺっぺっぺー!」のように。

 閑話休題。
 ですが、明らかに余裕ないと「リリアノ・モゼーラ合同友情END」とでも言うべき友情Aは、主人公側が明らかに余裕のよっちゃんでないと到達出来なそうとも思っていたり。
 何しろあの手強い二人ですからね。どっちも「かもかて」世界としてはいい年の大人で、その上片や王様片や不正をただすためには自身の泥かぶりも厭わない文官と来ては。
 そんな二人に介入出来るキャラクター性を思うと、主人公が半端じゃないと考えざるを得ない。
 その分END周辺の格好良さはピカイチですし、「やったぜ俺は!」なテンションになれる。その後が楽しいったらないですね。

 一方、「ティントア・ルージョン合同友情END」は余裕アリアリ主人公のようにも、自己犠牲主人公のようにも、はたまた頭弱い系のお人好しなようにも思えていまだに解釈迷っています。
 二人に構っていると私の場合、飼い殺しになるケースが多いので、余裕アリアリ系お人好しか頭弱いレベルのお人好しだと安堵出来る。
 というか実際、仲直りさせるため、あるいは関係を破綻させないために手紙代筆までするって、どれだけ二人に上手くいって欲しいのかと。

 まぁ一番解釈に困るのは、城END(そんなものはない)を迎えたときの主人公ですが。
 厳密言うと、通ったイベントによっては不憫で。
 いやコレも通ったイベントによっちゃ笑うしかありませんが(笑)。
 お前も嫌い!(忌避判定)てめぇも嫌い!(忌避判定)アンタもそっちのも全部ずぅぇーんぶ!! 大ッッ嫌い!!!(オール忌避判定)/一例







 つらつら語るに当たってゲーム画面が開きっぱなしですが、しかしイベント量の格差の激しさよ。

 ヴァイルはやっぱり多い! 音楽周りも充実していますね。

 リリアノもそこそこあるように見えて、王○イベントで中日が結構埋まっていますしね。
 ローニカ、量も量ですがプレイヤー視点では額こつんどころか頬にキスも出来ません。忠誠のキスの真似事も、あの世界では存在しないような気がするし、相当上手く主人公立ち回らないと唇以外で妥協してさえ、END後も出来ないんでしょうなー……。

 ティントア・ルージョンも、二人セットの友情Aルートイベント含めてもまぁまぁな量。
 コレは二人の関係性が大きく絡んでる気もしますが。長く離れていたため、某二人に比較してこんがらがりが酷くない(飽くまで比較して)し、その分「まずは二人で」感が強い。
 ……内心はもっと二人と仲良くしたりイチャコラこきたいところですが。いやルージョンは(後者が本編終了前だと)難しいですが。

 モゼーラはユリリエと二股かけたときのイベントがすんっっっごい!大好きなんです、可愛いから。あんなイベントが一途ルートでもあれば嬉しいのですが……リリアノ・ローニカ同様、年の差的に難しいのでしょうね。
 グレオニーは友人口調愛情イベントがあるので見かけ程は少なくないんですよね。見かけ程は。
 サニャは……キャラ立ち的にあんまりイベントは多くならないのだろうけれど、「神様の間違い」の対応イベント(予告にもある台詞)あったら良かったぞもなし。
 ユリリエも愛情や……いや、愛情Aを考えるとそっちは難しい気がするので、友情系であと1、2個見てみたかった気もします。

 ……まぁその。
 強欲ぶちまけるのなら、もっとタナッセにイベント欲しいです。
 人の欲は尽きないという話。